2011年8月17日水曜日

朽ちて生きる。



時季がたつと樹も朽ちてくる。まして排気ガスなどで寿命も短くなってきたのでしょう。お堀端の桜樹も切られ若い樹に替わるというるという、この樹には素敵なストリーを小田原市は考えているようです。昔、1976年小田原城の松樹が古く台風かなにかで倒れ切られた、直径90センチ厚さ60センチぐらいに切られたひとつをいただき、重く二人でも運べづお城から転がし自宅(当時は城内)に、なかは空洞で虫に喰われ割れかけており金具で留め、虫喰いを削ったりして、輪切松ができ、ツバキ、サンキライ、マツを活けられた東京での出品作。




0 件のコメント:

コメントを投稿