2005年12月8日木曜日

ホームパーティに招かれて

 最近は、ホームパーティーが開かれたることも多くありますが、行事にあわせての室礼にはケイタリングではなく、料理人の食事が用意されることもあります。
きおつかわなければならないのが、無断で手料理などを持っていくことでしょうか。
そこには、料理人のもてなしの世界があるからこそ、亭主はその人に頼んでいるのです。
 料理だけでなく、いろいろな分野にそのプロがいます。そこのプロの、その世界に勝手に入り込むことは、慎むことでしょう。
 ところで和食のマナーに料理を残すと「この料理は少し食べたがうまくない」との意思にうけとられれかねませんので、別の皿か懐紙にわけていただくようにするのも良い和食のマナーです。