2013年1月30日水曜日

横浜の華アート展が始まりました。

横浜山手芸術祭の華Artです。23名のいけばな作家がこの西洋館ベーリックホールに活け込みました。いけばなということか植物からのアートなのか・・・是非ご覧ください。
アンケート記載もよろしくお願いします。
流木と竹による“円相”


1月31日(木)~2月5日(月)09:30~17:00
入場無料

2013年1月25日金曜日

父、宜宗の華に

今日、別の話題から父-宜宗の話になった。花のうらやむ心想はさらにそれぞれの魅力となり、花をいける心が湧いてくる。花を前にしたら型も流もなく、花に尋ねる心だけである。

↓父、宜宗の作品を東京で手伝った最初の作品。

↓父の好きなみかんの根作品。

↓小田原城からいただき道を転がしてもってきた想いでの松の作品。

↓家族で一生懸命に貼った桜の皮の作品
 
 
華道家をご覧ください。:http://kadouka.jp

2013年1月18日金曜日

ローバイ祭に

小田原駅のローバイがいけおわりました、ご覧下さい。

2013年1月16日水曜日

日本だけという誇り!


日本だけという誇り!
大使婦人や駐屯してた方々の夫人が日本の文化ののよさとして習い、世界に広めてくれたいけばなは、
日本だけの花の装飾としての花文化があります。
それは、花木の枝を使用し空間の美を見せるところに、古き室町時代の立花、江戸初期の立華、江戸中期の
生花(格花)また抛入花にあります。それは、まれな華飾りの方法であり、またそれは、世界の大都市の花店に
もなく日本の花店だけが枝を売るという花文化を形成しています。
海外の方は、自分の庭先の花木をつかって花を生けているようです。
現在のようないけばな文化の国際化は難しいですし、また今のような日本の環境の変化や流通性では、これからは枝、花木によるいけばなはできないのではと危惧いています。
日本の誇りのいけばなの新しい道を見つけなければとおもいますし、草花による新しい格花が必要になると思っています。

杉崎宗雲のいけばな作品は・・・華道家 http://omuro-net.com/kadouka/ をご覧ください。

******おむろのホームページ*****************
華道家
おむろのホームページ
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2013年1月14日月曜日

ローバイの作品です。

もうすぐお披露目になります。ローバイの作品。先に「なげいれ様式」の家庭の投げ入れを!
次は今週末に3M ぐらいの大作を!

2013年1月5日土曜日

気軽にアートに

私たちが今おこなっている仕事の中に芸術を家庭の中にという・・・今は市内のお店に飾るということで、絵画や彫刻、陶芸を。芸術というとというとなにか難しくなってしまうが、気軽に花をそして身近のモノをオブジェ化しての創造を楽しむのが私流の“華アート”です。自身の創ったモノを楽しく飾る。です。

2013年1月3日木曜日

時のはじめに

時をとめて、時を観るではないが、今までのいけばな展の作品ヲスライドシューでみています。
その時代の流れも見えてくるようです。
団体と個、流と作家、伝統と創造、伝承と革新・・・相反するかのようであるが、まるでメビウスの輪です。

2013年1月2日水曜日

正月の小田原城に

あけましておめでとうございます。早々に昨年31日の大晦日展示された「新年の書といけばな展」の会場の小田原城に足を運び全作品を見ました。来場者に混じり手直しに来る方もあり朝の9時でにぎわっていました。新年最初のいけばな展です。多くの方のご来場をお待ちします。