2014年9月13日土曜日

小田原の市議会陳情しました。


小田原の展示関係のアート人の長年の夢であった建設されようとするギャラリーのスペースや松の保存の件で陳情し、委員会で可決していただきました。現在の市民文化祭で使用している800㎡の展示できるスペースの確保、三の丸小からセンター予定地前、鐘楼、郵便局、幸田門の三の丸の土塁にある松も実質的に年輪や健康状態を調査を行い保存と、老木であっても剪定したり、本巣市のように桜樹の根の害虫を取り若い根の根接ぎで若返らせることもできますし、その子孫を残す組織培養もあります。新しいセンターには、受け継ぐ人々に小田原の戦国、北条、大久保、稲葉というように歴史と文化をもち、木の文化を含めこのような街はほかにないことを伝えていきたいものです。

円相20140903-帯も作品化

神奈川県華道展2014.9/5・6 横浜高島屋8階ギャラリーにて