2012年9月18日火曜日

新しい展示スペースが生まれました。

新しい展示スペースが生まれました。
小田原市内のダイヤ街にある茶加藤の奥のスペースを無尽蔵プロジェクト“芸術文化創造”が日本の季節や茶文化に合わせてのプロデュースしていくものです。最初は試みとして「日本画家であり書道家の稲澤美穂子&華道家の杉﨑宗雲」の展示からです。
ダイナシティ4階のmare caffeに杉﨑宗雲の流木アートを展示します。
両展示も即売可能です。是非ご覧になってください。

2012年6月13日水曜日

神奈川県華道展!

神奈川県華道展<5/17~22、ロビンソン小田原>の作品です。朽ちて落ちた木々の流木を柿渋に漬け磨き古木の味の出た美。球体に構成した作品です。花はニシキギ、ヤマボウシ、テイカカズラ


黒岩知事も来場しての入場者10100名でした。




2012年5月15日火曜日

神奈川県華道展の会場ダイナシティの1階に活けました。

120512-13.京都に行きます。

京都の洛西にあるきぬかけ道の“御室”は天皇ゆかりの場。御室仁和寺に恒例ですが華を活けに行きました。
京都では山科の毘沙門ト堂に、その山にある蕎麦高月に・・・おいしかったですよ!



2012年5月4日金曜日

素敵に!返信を・・・

アートは時空を作るもの、と考えます。
ただ、それにしても、一定の芸術価値は必要だし、
・・・

本来の芸術作品は、生活の中、人間の匂いのする
中に置いてこそ、新たな輝きを発するのかもしれません。
香水が、人がつけることによって、香りを変えるように。
また、コラボによって違う顔を見せる芸術もあるでしょう。

2012年4月24日火曜日

ちょっと、今考えていること・・・

ちょっと、今考えていること・・・

作品をどのように展示するのか。
それがどんなに大きなファクターだろうか。
そのことに意識を向け始めたのは、実は最近のことだ。
写真にしろ絵画、造形、インスタレーションなど、どのような空間で、
どのような照明をあて、どのようなコンテキスト(文脈)の中で、
それらを観るのか、それで作品の評価は決まってしまうと言っても過言ではない。
今まで、そのような付加的な要因は作品の価値に関係ない、
作品それ自体に存在感があれば、場所や時間に関係なく人に訴えかけることができる、
そう考えてきた人が多い。
しかしそれは、人間が表現をどのように享受するのかという、本質的な視点を無視した、
実に薄っぺらい芸術精神論に過ぎないのでは。
展示会のあり方が、今のまま進んではいけないように思えてならない。

もしかしたら文化芸術展などは、一人ひとりのブース方式にしなければならないのではと思う
                                                                                                <宗雲>
好きなエンレンソウが咲きました。

2012年1月6日金曜日

今年は展示会が多くありますね!

今年は、本当に多くの展示会があります。
・1/2~12「新年の書といけばな展」小田原城天守閣
・1/11~16「Art Now2012」ぎゃらりーぜん(秦野市日赤病院そば)
・1/14~2/10頃「松田町ロウバイ祭協力展示」小田急小田原駅
・1/28・29「伝統と創造・華アート展」ギャラリー城山(小田原駅西口)
・2/5・6「いけばなブランド・いけばな企画集団・華匠の会展」ギャラリー城山(小田原駅西口)
・2/11頃~3/11「まつだ桜まつり協力展示」小田急小田原駅
・4/11~16「文化芸術展2012」ロビンソン小田原店
・5/13・14「御室流全国大会」京都御室仁和寺
・5/17~22「神奈川県華道展」ロビンソン小田原店
・10/11~14「小田原華道協会・いけばな諸流展」小田原市民会館

恒例の小田急線小田原駅の華、今年も!

恒例の小田急線小田原駅の華、今年も活けることが決まりましたよ。
それも、早く、1/14~の展示となります。

  ・松田町ロウバイ祭・1月14日~2月19日:会場は松田町寄ロウバイ園
  ・まつだ桜まつり・2月11日~3月11日:会場は松田山ハーブガーデン
                【問】0465-83-1228 松田町役場環境経済部