2011年12月31日土曜日

新年の書といけばな展

毎年の恒例となった、小田原城の大晦日の活込。新年を迎えるにあたっては意義あるものですね。
常設の作品は、花器を洗い、敷台を塗り直し、流木等をイメージを変え、活け変えました。


新年の書といけばな展の作品は、近年取り組んでいる“柿渋仕様の流木によるオブジェ”をベースに、ウンリュウバイ(雲竜梅)、ダイオウショウ(大王松)、ローバイ(蝋梅)による作品を出品。








2011年12月23日金曜日

まちなか美術館、登場!の告知


この企画は・・・
 小田原市を舞台に、人の行き交う商店に作品を展示し、まち全体を「美術館的」に、アートを通して、商店主との関わりの、作品を通して地域の人との関わりが生まれる。
このコミュニケーションの持続こそが“まちの活力向上”の一番大切なことです。
 小田原にかかわる作家を知り、市民が本物に触れる欲望を満たし、アートを展示したい作家の制作意欲が向上していただければ、そして、小田原の参加店舗のイメージアップや雰囲気を華やかにするとともに、作品を通 じてお店を覗いてくれる人、お客さんとの交流が始まり、街の回遊性がたかまることを願うものです。

おだわら無尽蔵“芸術文化の創造”は、イベントの繋ぎ役であり、必要に応じてプロデュースするものです。

・期  間:2011年12月23日㉀~2012年2月12日㈰
・会  場:市内各所・参加店・・・50か所
・時  間:各店の営業時間内
・主催行事:
 ①ぶらりよってね寄席、  1月15日㈰17:00~、駅前・寿庵、会費1200円
 ②まちなかアートショップ  1月16日㈪~2月11日㈯、東通り・菜こんたん
 ③ミュゼワークショップ   1月29日㈰10:00~、ダイヤ街・ようげつ