2009年10月15日木曜日

流木は自然の恵み「Save or Down to Earth」


川に流れついた流木、海岸についた流木・・・乾かし磨きそして自然の塗料「柿渋」を染み込ませる、何回も染み込んだ柿渋の色は落ち着きのある時季を感じるものになっている。
オブジェとしての作品はこの「和のイメージ創る」ことからはじまる・・・
五年たった柿渋仕上げの流木、三年たった柿渋仕上げの流木、年の違いがその木の肌の質感を変える

 杉崎宗雲の作品・・・<華道家>

2009年6月27日土曜日

豊かに活動を!

住んでいる小田原は、食や植物、海、山といった自然感は素晴らしく良い“まち”。でも人はなにかその良さに気付かずにいるというかその豊かさにいる人のようでない気がする。いろいろな会にでるがどれも会のためのことになってしまっていて、その会の目標で豊かに活動しようとしないのはなぜなの・・・
自分らが豊かに活動するための会であることを!

 杉崎宗雲の作品・・・<華道家>

2009年5月17日日曜日

贅沢な饗(もてなし)を業に

贅沢な饗(もてなし)を業にした京都の島原の揚屋“角屋もてなしの文化美術館”にいって、当時の花街のお座敷での舞、歌、華のある遊宴の町としてのこる建物のもてなしの庭、青会貝のお座敷、2階の格座敷のための1階の同等の大きさの台所には驚かされました。揚屋は、饗(もてなし)を業にする也の贅沢さに感銘!